TOKYU RAILWAYS

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INTERVIEW

運輸

駅係員

RAILWAY to

お客様の笑顔

木田 虎之介

2019年入社
千葉県出身

東急電鉄の“顔”として
お客さまへのご案内を担当

私の主な業務は改札窓口でのお客さま対応です。運賃の精算やお忘れ物に関する問い合わせへの回答、道案内など、お客さまからのご要望に応じた対応を行っています。車椅子をご利用されている方や白杖をお使いの方のサポートも大切な業務です。
窓口にはお困りごとがあるお客さまが多くお見えになります。そうしたなかで大切にしているのは、お客さまの目線に立つとともに、常に“東急電鉄の顔”であると意識し、丁寧な対応を心がけることです。

言葉遣いや表情に気を配り、わかりやすくご案内するように努力しています。最近では海外からのお客さまも多く、翻訳アプリを活用してご説明する機会も多いですね。
お客さまとコミュニケーションを取る窓口業務では、感謝の言葉をいただく機会もたくさんあります。そうした言葉の一つひとつをとても嬉しく感じています。また、最初は泊まり勤務に慣れませんでしたが、仕事のペースがつかめると、明け番に自分の時間をたくさん確保でき、魅力と感じるようになりました。お客さまからの言葉や明け番のある仕事が、今では私のモチベーションにつながっています。

インタビューイメージ

業務経験を重ね、
自立心や積極性が培われた

実は学生時代までの私は、接客は好きでしたが、特に電車に関心があったわけではありません。入社後は駅に配属となり、最初の3ヵ月は見習いとして先輩と一緒に仕事をしながら、駅務係の業務を教わりました。その後独り立ちをしたのですが、最初はミスも多く、悩んだ時期も……。
しかし、周りの先輩方がいろいろアドバイスをくださり、次第に窓口業務を担えるようになりました。

さらに入社3年目にはひとりで勤務する駅に異動となり、「自立しなければ」という意識をより強く持ったのです。その駅での勤務経験を経たことで、自ら積極的に動いて仕事をすることが増えました。

インタビューイメージ

支え合い、切磋琢磨する
東急電鉄のチーム力

駅の業務はチームで行うもの。日々さまざまな問題や課題が発生するなかで、それをみんなで解決していけるのが、この仕事のやりがいです。誰かがミスをしても、そのミスを繰り返さないように話し合い、意見を出し合う姿勢などにチーム力を感じます。チームとしての一体感を強く感じられるので、みんなで同じ目標に向かってがんばるのが好きな人に適した仕事ではないでしょうか。
職場の雰囲気がとても良く、切磋琢磨して仕事をする環境だからこそ、成長を遂げてこられました。

そして、将来は車掌や運転士も務め、幅広い経験を積み重ねることで、広い視野を持った人財へ成長していきたいです。
東急電鉄は、なにごとにも積極的に取り組み、挑戦する人の活躍をサポートしてくれる会社です。がんばっている人を正当に評価もしてくれます。自分がどのようなキャリアを歩みたいのかを考え、社内制度を活用しながら、そこに向かって努力を継続していきたいです。

1日の流れONE DAY SCHEDULE

  • 12:50

    始業

  • 13:00

    改札・室内業務

  • 15:00

    納金

  • 17:30

    改札・室内業務

  • 20:00

    休憩

  • 21:00

    改札・室内業務

  • 23:30

    構内巡回

  • 0:00

    旅客トイレ清掃

  • 0:30

    終電巡回

  • 04:30

    起床・始業巡回

  • 05:00

    駅務室清掃

  • 05:30

    改札・室内業務

  • 06:00

    休憩

  • 07:00

    改札・室内業務

  • 10:40

    終業

メッセージMESSAGE

就活は不安だらけだと思います。うまくいかないことが多いなかでも、継続することがなによりも大切です。やりたい仕事がなかなか見つからなくても、少しでも興味のある分野を明確にしながら未来を切り拓いてください。

休日の過ごし方OFFDAY

野球観戦やサウナに行ったり、ラーメンを食べたり、自分の好きなことをして有意義に時間を使っています。平日休みのときは、街に出かけても旅行に行っても人が少なく、快適に過ごせるのが嬉しいですね。

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